じゅ～く、べるが目指すもの

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一人ひとりにつけさせたい学力

①基礎を定着させ、論理的思考力・分析力・表現力の養成に努めます。
    →応用力
②最新の入試関連情報に即座に対応します。
    →新傾向の問題を解く力
③少人数の授業＋個別指導の工夫に努めます。
    →個人の弱点の発見、克服する力

    最近の小学生に接して私たちが感じることは、読む力（特に論説的な文章・説明的な文章を筋みちを立てて読みとる力）が不足していることです。
これは、上級学年さらに中学校に入った後も教科を越えて大きく影響する問題です。例えば、中学１・２年生の数学に多い文章問題で、数学的解法の前に問題の内容を読みとることができないといったこともよく見かけます。

    私たちは最も大切なこととして「読むことの大切さ」を伝えたいと思っています。お子様が学校の授業の内容がわからない、ついていけないと言われるならば、まず初めにしっかり読めているかどうかを見極めることが大切だと思います。読むことを面倒がったり、嫌いだったりする子は内容を捉えようとせず読み終えることだけを考えます。ここを変えてあげられるならば、見違えるように変わっていくでしょう。

    また、いやいや勉強をすることは誰だって辛いものです。
    ・なんのために勉強するの？
    ・何をどうやって勉強しようか？
　　目的と方法を先に示してあげることで勉強だって楽しく思えることがあります。それを経験させてあげることで、粘り強く日々の勉強を続けていけるようになるでしょう。

    私たちは、お子様に充実した学校生活を送っていただき、学校での学習を一歩一歩確実に進めていただくために、講師ひとりひとりがこのことを大切にし、責任を持ち親身になって指導をいたします。
　次の学年、後の中学受験、高校受験、大学受験に向けて私たちも共に頑張っています。